売上の計算をしよう！成約率編

昨日の投稿で、ビジネスでの最も重要な売上の計算式⇩を紹介し、

売上＝リスト数×成約率×LTV

リストに着目してお話ししました。分かりにくかったらゴメンナサイ(>_<)

今日は2つ目の成約率に着目してお話していきます。

これも非常に重要で必須な内容となっています。

今のうちにどんどん理解を深めることで、あなたのビジネスを進化させるきっかけになると思います。なので、ぜひ一読、もしくは動画の方をご覧くださいませ。

成約率(コンバージョン)って何なの？

簡単に言います。

あなたが何らかの商品やサービスを販売しているとして、昨日の記事でしたオプトインリストの話を覚えていますか？

欲しい情報を自分の意志で見つけメルマガ登録したら、これをオプトインリストだよ、という話をしました。登録したメールアドレス（リスト）のことを指します。

このリストが、例えばあるキャンペーン中に（分かりやすく）１００件集まったとします。

ここから１０名の方がご成約されたら、はい、そうです。成約率は１０％になります。

もしオプトイン専用のLP（ランディングページ）に１０００名のアクセスがあれば、登録率は１０％になります。

えっ、ちょっと分からないから待って欲しいですか？何が分からないでしょうか？はい、オプトインですね！

オプトインとは？

メールマガジンにメールアドレスを投稿することを指す言葉です。一応先ほども軽く触れましたが、大丈夫です。何度も聞いて下さい＾＾

LP（ランディングページ）とは？

オプトインページやスクィーズページとも呼ばれる、メールアドレスを登録してもらうためのページになります。構造はシンプルなものが多いです。

これに関しては別の記事で詳しく触れることにします。

さぁ、時を戻そう(笑)

ってどこまで戻せば良かったですかね？

登録率の話まで行きましたね。

それでは、ここまでの流れを軽くまとめましょう。

メルマガ登録⇨成約までの流れ

ここでお話する内容も、かなり簡略化して分かりやすさを最優先しています。一応それを踏まえてご覧くださいね。

ランディングページ　１０００名

　　　⇩

メルマガ登録　１００名

　　　⇩

成約　１０名

これで単価が３０万円のコンテンツだったら、売上は３００万円になりますね。

ちなみに単価３０万円のコンテンツは比較的普通の価格帯です。今後どうなるかはわかりませんけどね。

なお、これはひとつの商品を販売するところだけをピックアップしたものなので、LTVに関しては明日お話しますね。

費用対効果など計算する

こうやって売上が出ると、各種計算ができるようになります。

※私が学んできたプロダクト・ローンチでは、リアルタイムで人が一切タッチしないオンライン完結型のローンチはやっていないので、セールスレターで完結させる今回の例は、あくまでも一例に過ぎません。※詳細は大人の事情で割愛します(笑)

優秀なセールスライターじゃなければ、そういったセールスページはなかなか出来るものではないです＾＾；

各種計算をする理由

当たり前なのですが、改善するためです。全てはテストなので、改善することはセットなんです。

小さく試してより良いものを選んでいく。これをひたすら繰り返していく。

地味かもしれませんが、これが王道です。

つまりビジネスには、

正解はない

それだけでも理解していただければ、この記事の存在理由があるかと思います。

何にでも回答や正解を求める方がいらっしゃいます。

何を隠そう、私自身がそうでした(^_^;)

だからこそ、あなたの求める正解なんて、どこにも無いことを理解しておいた方が良いです。

ただ、ベストの選択肢はあります。どこにあると思いますか？それは・・・

あなたの中にあります！

詳細はまた後日お話しますね！

ありがとうございました。