散々これまで副業のことをお話してきましたが、ここ最近複業なる言葉を知りました。
うん、出遅れ感ありありですね(^^;)
それでは、サクッと本題に入りましょう。
この記事では、副業と複業の違いを学べて、どうせやるなら複業の方をやるべき理由が分かります。それによって仕事に対する考え方が変わり、当然成果も変わってくるのではないかと思います。
目次
副業と複業は何が違うのか
副業はこれまで使われてきた馴染みのある言葉で、これまで当ブログでもよく(?)お話してきました。
基本となる考え方は、本業の傍らにやる仕事、という感じですよね。
本業にはならないけど、何のためかはともかく本業とは別の事をやることを指すのが一般的です。
収入も本業ほど上がっていなかったり、ボランティア精神でやっている方などは、それこそ自分の生活を切り詰めてまでやっていらっしゃるのではないかと思います。
私はそういった方を社会貢献出来て素晴らしいなと思う反面、絶対にそんな風には真似できないなと感じています。
まとめると・・・
副業は稼げるかどうかは二の次?
副業って、趣味の延長線でやっている方もいらっしゃるようなので、本業ほど収益にこだわっていない方も多いのではないかと感じている私です。
逆の視点から見ると、自分が本当にやりたいことを副業にしている方が多いのかなという感覚もあります。
だから収益化できていない、みたいな。
これは私の感じ方なので、そうじゃない方もいらっしゃるし、ここでその議論をしたところであまり意味が無いと思います。
では、これに対して複業はといえば・・・
複業は本業が複数あるイメージ
それが一番分かりやすい表現かと思います。
パラレルキャリアという言葉もあるそうで、複業は海外では結構普通なのかもしれません。
どこかの会社の取締役が、別の会社の執行役員なんてことは、ザラにあるようです。
まぁ、自分で複数の会社を立ち上げてそうなっているなら、それは普通な話ですね。でも、どうやらそうでもなさそうな感じなので、そこはおいおい調べていこうかと思います。
複業には可能性がある
とある事業からスピンオフする形で新たな事業が生まれるということは、海外では比較的多くあるようです。
日本においても、社内ベンチャー制度などで良いアイディアを募集して、有志が手を挙げて新たな収益の柱を立ち上げることは散見されます。ただ、あまり多くはなさそうですけどね^^;
この話を私たち個人レベルの視点で見ると、例えば会社の仕事として動画作成・編集の仕事をしているとしましょう。
仕事で動画を作っているが、趣味で人が楽しめる動画をYouTubeにアップするとします。
趣味だから、何をアップするとかの成約はありません。もちろん公序良俗に反するようなものはダメですよ。まぁ、常識なので言うまでもないかと思います。
大事なことは、趣味であってもお金をいただけるお仕事につながる可能性があるということです。
複業では好きを仕事にすること
絶対にこれは間違いなく言えることですが、複業は好きじゃないとできません!
正確にはそうじゃないかもしれませんが、2つ以上やるべきことがあって、やるのが嫌なことを選びますか?ということです。
ぜ~ったいに続きません。間違いないです。
ということは・・・
さっさと複業すべし!
これ結論ですね、早いけどw
今やっている仕事が何であっても、そこに追加する複業は好きなことを選ぶこと!
逆から言えば、好きなことをリストアップして、その中から将来のお客様に喜ばれることは何かできないかな~と楽しむ感覚で始められたら、それが一番の正解なんじゃないかな、と思うんです。
とりとめもないし、説得力も無さげw
でも、何かスッキリしたかも。
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