ネタが出ない時の2つの対処方法

ノウハウ

これからの時代の流れでネットで起業しようとするなら、ブログに限らず各種SNSを活用して情報発信していくのが定石です。メルマガもそうですね。

そんな中で、どうしてもネタに困ってしまうことってあると思います。

そんな時の対処方法ってあればいいな~って思いませんか?

実はネタが無い時に使える2種類の対処方法があるんです。

ひとつは王道。そしてもうひとつはちょっとズルい方法になります。

どちらも上手に活用することで、日々のネタに悩まずに済みます。

気になった方だけ、続きをご覧くださいね。

目次

ネタが見つからない時の王道の対処法

めっちゃ地味でつまらない答えになるので、あなたはげんなりするかも。それでもいいですか?王道の対処法はそんな楽な方法じゃないのですが、それでもいいですね?

はい、それでもいいというなら、どうぞご覧ください!

悩みをネタに変換する

個人事業主でも、小規模ビジネスのオーナーでも、ビジネスをやっていたら、必ず何か悩みがあるはずです。無いなら、それはそれで良かったですね^^;

※ちなみにこのやり方でのネタ作りは、悩みを解決する時の副産物と考えていた方が生産的・建設的です!

速攻でネタを作りたいなら、ちょっとズルいネタの作り方をご覧ください!

1.悩みリストを作る

それで、普通は悩みがいくつもあると思うので、悩んでいるリストをあらかじめ作っておいてください。

ちなみに、私がやっている方法ですが、いつでも取り出せるところに悩みリスト用のノートを置いておき、それに気付いたら書き込んでおくと分かりやすいです。それを元にパソコン内にもデータとして書き込んでおけば、ますます活用しやすくなります。

2.悩みリストから解決したい悩みを選び学習

次に、悩みリストから解決すべき優先度の高い悩みを選び、解決するための学習などを実施する。

どんな媒体で学ぶのかは問題ではないです。

ただし、本などで学ぶ方がどうやら知識の定着が良さそうなデータがあるようですが、ここでは本筋から外れると嫌なのでそこには触れません。

大事なポイントは、

  • その時点で何に悩んでいるか
  • どの程度悩んでいるか
  • その悩みを解決するには何を学べばいいのか
  • その悩みを放置するとどんな悪影響が出るか
  • ネタとしてどんな切り口で出せば見込み客が反応しそうか

こんな辺りを意識して学ぶことが必要そうです。

誰から学ぶかも結構重要

私にはビジネスの師匠がいます。師匠の話す内容はとても価値のある金言と捉えています。あなたもそんな師匠となり得る方を探して、高額ではありますがそれ相応の上級講座に参加してみてはいかがでしょうか?

私はそれによって人生観や価値観が変わり、成功するということの意味を理解できたと感じています。

お金の活きた使い方を実践して(自己投資)、ぜひ一段上の自分になって理想の生き方や考え方を身につけるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

結局は学ばないとネタにできない

結論そうなりますよね。

その場しのぎをやっていても、あまり意味がないんです。

本当の実力をつけるためには、やはりそれ相応のインプット・学習が必要になってきます。

そしてそれをしっかりアウトプットする。そこまでやって本当の学びですね。

できれば更にフィードバックまでしてもらえれば言うことなしです。

アウトプットの場として、こうしてブログを活用することで、頭の中も整理されていくようです。

一応確認で、学んだ内容を定着させ成果までつなげるプロセスを書いておきますね。

インプット⇨アウトプット⇨フィードバック

です。

これに関しても後日しっかりとお話していこうと思います。

では、本日のメインコンテンツです(ハードル上げちゃったけど、大丈夫かな汗)。

ちょっとズルいネタの作り方

さて、あなたはここが一番気になるのではないかと思います。

ここで紹介する方法はめっちゃ効率的なネタ作成方法になります。

それに、自分自身の学びにもなるステキな方法です。

ん~早く知りたいですよね。

はいっ!では、さっそくご紹介していきますね。

実力がありそうな方の配信・投稿を複数見て要約する

おっと、語弊があると困るのであらかじめお話しておきます。

これをするにはいくつかポイントがあるので、まずは確認しておいてください。

  • 複数の方の配信・投稿を参考にすること
  • 自分なりの解釈や表現で伝えること
  • 実力者は何を伝えたいのか文脈を理解すること
  • 愛情を持って伝えること

それではそれぞれ簡単にポイントを解説していきますね。

複数の方の配信・投稿を参考にすること

ひとりの方だけをオマージュ対象にしてしまうと、その方の考え方のパクリみたいになってしまうので、複数、それもできれば3人以上の方を調べてネタ元として押さえておくべきかと感じています。

それで、私なりに実践してきてのアドバイスとしては、困った時にやるのではなく、日々有力な方の情報発信には目を通しておいて、いつでも活用できるように準備しておく方がいいかな~といった点があります。

備えあれば憂いなし。みたいな感じですね。

自分なりの解釈や表現で伝えること

「あなたの考え方」というフィルターを通して、新たな表現でネタを再構築してみてください。これをするだけで、パクリではなくなります。オリジナルだと胸を張って主張して大丈夫です!

ただし、次の項目⇩に書いてある内容を理解していなければ、誤解を与えたりちょっと困ったことになるのでご注意くださいね。

実力者は何を伝えたいのか文脈を理解すること

そこで展開されている他人の主張を正しく理解すること。これができないとあなた自身が誤解していることになります。

これでは正しい価値ある情報提供は難しいですよね?

そうならないように、その記事・投稿で投稿者が伝えたい本質は何か?

そのポイントをしっかり押さえて、見込み客に刺さる情報発信に転換してみてくださいね!

そのためには、見込み客をよく知る・理解することが不可欠です。

これについても、ぼちぼちお話していきたいと思います。

愛情を持って伝えること

最後の「愛情を持って伝えること」は特に重要ですよ!

いや、本気で言っていますので、軽く考えない方が良いですよ。

相手を思う気持ちは超重要です!ビジネスの本質ですからね。

この画面の向こうに、あなたの大切な家族がいて、あなたが発信する情報を見ることで、もしかしたら悩みや問題を解決するきっかけになるかもしれません。

本気で情報発信していたら、それくらいのパワーが出てくると私は思っています。

ぜひ参考にして活用していただければ、日々の情報発信の内容も日々レベルアップしていくのではないかと思います!

まとめ

結局はどのやり方であっても、自分が学んでいかないとネタは出てこないと分かったかと思います。

ただ、何を伝えるか、という自分目線ではなく、

見込み客がどんなネタを知りたいかと、それを知ったらきっと良い方向に変わるきっかけくらいにはなるかな。というお客様目線が大切ということですね。

腑に落としてみることで力に変わるので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

毎日のネタ作りに上手に活かしていただけると、それだけで嬉しいです!

ありがとうございます!

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