まず初めに、この記事は私自身に対するカツを入れることが一番の目的になっています。
あまりにも基本ではあるけれど、全然徹底出来ていなかった自分に対するカツ。
もちろん、副業をなめてかかっていたら、仮に一時的に稼げても、すぐに急降下していくでしょう。
そして、恐らくは何で上手くいかなかったんだろう?と意味不明なことを言い出すに違いない。
そんな私を含めた副業をなめて考えているあなたに、魂レベルでカツを入れる内容となっています。ぜひこれをきっかけに安定的に稼げる考え方をインストールして、人生の勝ち組に回りましょう!
目次
徹底的なリサーチをする
ここではまず、ターゲットとそのターゲットに向けた商品・サービスの2点をリサーチする必要があることをお話しますね。
※なお、本来はあなたの知識や経験などから商品・サービスを考えたりもしますが、それを入れると分かりにくくなるので、敢えて省いています。
「あなたのこれまでの人生・経験からコンテンツを作る方法」については、また別記事で詳しくお話していこうと考えているのでよろしく。
1.ターゲットの深層に入り込むリサーチ
基本となるターゲットのリサーチ項目
- ターゲットは誰か
- 何を信じているか
- 家族構成は
- 性別・年齢・住所などのジオグラフィックデータは
- どんな不安や不満を抱いているか
- どんな仕事をしているか
- 収入は?
これらの項目を出来るだけ埋められるようにリサーチしてみる。
具体的なリサーチ方法は⇩でお話します。
具体的なリサーチ方法
私は、Yahoo知恵袋やストアカなどでターゲット属性を調べます。
ターゲットの悩みの側から調べることと、実際に売られている商品・サービス側から調べること。この両方をやることで比較的整合性が取れるのではないかな~と感じています。
ここに費やす労力によって、売れるコンテンツにできるかどうかが分かれてきます。普通に作るものの150%くらいを作るイメージで頑張ることで、内容も充実することと思います。
☆ベストは実際に見込み客の声をいただくこと
今の時代、ZOOMやその他のオンラインで声をもらえるツールを使えます。
無料で使える範囲でも構わないので、ぜひ活用して一人でも構わないので実際のお客様になり得る方の声をいただけると、めっちゃ強い武器になります。
2.ターゲットが無視できない商品・サービスのリサーチ
ここでは分かりやすくするために、私が副業を0から始める方法を教えようとしているので、「副業の始め方」についてリサーチすることとしましょう。
具体的なリサーチ方法
ストアカ、ユーデミー、インフォトップなどで、どんなものが売れているかをリサーチ。私の場合、副業を0から始めるというポイントでお客様ならどんなところに不安を感じるかなど、自分目線ではなくお客様目線で調べます。
※どうしても販売者側からの視点で見がちなので、できるなら家族や親友などの信頼できる方にも意見をいただけるといいかもしれません。
ただ、この場合には、別の問題も引き起こされる可能性もあるので、十分考慮しないといけないでしょう。その問題とは「怪しいことやってるんじゃないでしょうね?」などの、新しいことに挑戦することに対する疑い・抵抗です。
これに関してはサラ~ッと受け流してみるといいですよ。もしくは他人が挑戦している体で聞いてみるとかですね。ぜひ、活用してみるといいですよ^^
お客様の悩みに着目するのがポイント
どうしても販売者側・教える側にいると、商品やサービスの特徴やベネフィットを押しがちになります。
でも、お客様が知りたいのはそこじゃないです。
お客様が何に悩んでいるのか、困っているのか、それを知るためにリサーチしましょう。そして、それが解決されたらどうなるか、あなたのライバルたちはどういったメッセージを伝えているか探りましょう。ちょっとした探偵ですね!
リサーチはお客様の悩みを知るため
これを言うと怪しいとか言われそうですが、ちょっと考えて下さい。
あなたが今やろうとしているビジネスって、何のために、誰のためにやろうとしていますか?
・・・どうですか、あなたの中に答えは浮かびましたか?
私ははっきりと言います。
ビジネスの目的はお客様の悩みや問題を解決することだと。
各種SNSを拝見していると、それが分かっていないのか、それとも煽ってでも自分の方に気持ちを引き付けようとしているか分かりませんが、自己満足写真をひたすらアップしている方とか、お金の画像を上げている方が散見されます。
そういう方を見ていると、「可哀そうだな」と思ってしまいます。
正しい自己表現をすれば、一生の仲間になれる方とご縁が生まれることもあるだろうに・・・と感じるからです。
あなたがどんなに上手くいっていても、お客様の悩みを解決できるかとはあまり関係ないはずです。あなたが理想の未来を見せるだけだと、それって無責任な気がしてなりません。
正しいリサーチをして、お客様がどんな悩みを抱えているのか、それを深くまで理解すること。それができれば、必ずあなたは選ばれる先生になれると確信しています。
まとめ
Q.リサーチは何のためにやるか?
A.それはお客様の悩みを理解するためにやります。
リサーチすべきことは
- お客様の悩み
- お客様の悩みを解決する商品・サービス
これをやることで、お客様に刺さる商品・サービスが作れるようになります。
具体的な商品・サービスの作成方法については、別記事で書きますので、少々お待ちくださいね!
ありがとうございました。