食事とビジネスの意外な関係性

副業

目次

食事とビジネスモデルを比較してみる。

ふとした瞬間に見えてくる意外な世界がある。

買い物をした帰り道、食事とビジネスモデルを関連付けてお話すると、きっと分かりやすくてためになるのではないかと感じ、こうして記事をしたためています。

※この投稿の視点は、主婦の視点で考えています(私は男性ですけどね汗)。あなたの視点でスッと読める内容になっています(そうなっているはず・・・)。

外食は楽だけど〇〇〇が見に付かない

外食って、この時期特に外出自粛の期間が長かったせいもあり、自宅での食事をせざるを得なかった方たちにとっては、憧れの存在だったのではないかと思います。

その外食、私たちがやることは「お金を支払うこと」のみで、美味しい食事を堪能して片付けまで全てお店の側でやってくれますよね。

しかも、あなたのやるべきことは食べたい食事を決めて、そのお店に足を運ぶだけですよね。楽ちんです。

そこで、これをビジネスモデルに照らして考えるとします。

早速、要素を分解して見ていきましょう。

※繰り返しですが、私たちお客様・主婦からの視点でみて下さい。販売者側から見ると、視点や観点が変わるので私の伝えたい本質がズレてしまう恐れがあります。

外食を要素分解する(お客様、主婦目線)

  • 商品=お店での食事とそれに付随するサービス
  • 購入方法=店頭で購入(お店でお金を払う)
  • どうやってお店を選ぶか=自然と目に付く・気になるお店に行く

私がここから感じたことは、外食すると、美味しい食事を食べられるし片付けもしなくて済むし楽ちんです。

でも、主婦として少し長い目で考えると、外食すると「美味しい食事を作るスキル」が見に付きませんよね。

これは何も外食が悪いと言っているわけではないです。ただ、家庭での食事は健康を管理する上でとても重要な要素です。なので、あなたが家族の健康を管理するお母さんなら、「ご利用は計画的に」とお伝えしたいのですよ。

では、次に「中食」についても同じように要素を分解して紐解いてみましょう。

中食はパズルの組み合わせみたいなもの

中食って言葉、知っていますよね?

あ、知らなくても大丈夫ですよ。

中食って、お店で出来合いの弁当や総菜を買ってきて自宅で食べることです。好きなものを買うことで、食事の準備を楽にできます。

その一方で、自宅で調理をする場合に比べると、どうしても割高になってしまいます。調理などの人件費がかかっているので、当然ですけどね^^;

中食を要素分解する(お客様、主婦目線)

  • 商品=出来合いの弁当・総菜など
  • 購入方法=店頭で購入(お店でお金を払う)
  • どうやってお店を選ぶか=自然と目に付く、気になるお店に行く

こうしてみると、販売方法も集客方法も外食とほぼ同じと見て良さそうです。まぁ、私たちから見たら、の話しですけどね。細かいことは省いているので、ご了承下さい!

賢い使い方としては、自宅で敬遠されがちな揚げ物を購入するとか、セールス品を購入するとか、またはそのお店でしか買えないものをいつもの食事に追加するとかですね。

何にしても、「賢い」使い方をすることで、中食はあなたの食事をサポートしてくれるものとしてとても使えますよ!

ただ、やはり調理スキルのレベルアップはできないので、活かし方を考慮する必要はありますよね。

それでは、最後に家庭料理についてお話しますね。ここでは分かりやすさを考慮して「内食」と表現します。

内食は手間をかける分〇〇〇が上がる

伏字しなくてもいいんですけど、どうにも性分でやってしまいます(笑)

内食は素材を買ってきて家で食事を一から作ることです。もちろん手間暇かけないと美味しい食事にはできません。それに、多少なりとも経験が必要になってきます。むしろ、それこそがあなたの「調理スキル」を上げていくということに他なりません。

内食を要素分解する(お客様、主婦目線)

  • 商品=自宅での食事(美味しい食事にしないと食べてくれない)
  • 購入方法=店頭で材料を買う
  • どうやってお店を選ぶか=自宅なので選ばない(食事するのは家族だから)

正直言って、食事を作るのって面倒です。

でも、その面倒な分、あなたの調理スキルは上がっていきます。

それって結構楽しいんですよね。という料理好き男子からのお話でした。

って終わってしまっては意味が無いので、ここからが本題です!

ビジネスを要素分解して考える

ビジネスってポイントを押さえると、いくつかの要素に分解されるんですね。

今回は、

  • 販売者(売り手)=お店(スーパーやコンビニなど)
  • 購入者(買い手)私たち一般の消費者

と分かっていたので敢えて省略しました。

そして、

  • 商品
  • 購入方法
  • どうやってお店を選ぶか

この形式でお話ししましたが、実際には以下のものが要素として知っておかないといけないものになります。

  • 商品⇨商品・サービスなど
  • 購入方法⇨販売方法
  • どうやってお店を選ぶか⇨集客方法

これをまとめると、

販売者がどんな集客方法でどんな販売方法でお客様にどんな商品やサービスを販売するか。になります。

細かな部分を取り払えば、ビジネスのポイントはこの一文を理解出来れば大丈夫です。一番の骨子の部分になります。

まとめ

スキルアップが大切なんて、当たり前に思えることかもしれません。

でも、この投稿で、日々の食事からでもビジネスに活かせる学びがあることを知って欲しいと思います。

何事からでも気持ち次第で学ぶことはできます。その意識を持ち、物事の奥にあるインサイト(気付き)を見つける。

その「クセ」を身につけるきっかけになれば幸いです。

それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました